自己について考える
好きなもの・こと
今日ぼんやり思ったのは、趣味などとして人に紹介する程でもないけど心の中心から割と離れた辺りでじんわりと好きなものやことが結構あるな~と。例えば
・歩道橋
・最近舗装されたなめらかな道
・押すと「パコッ」ってなるエレベーターのボタン
・大通りから一本入っただけで人気のなくなる道
・今日の気温を教えてくれる謎の電光掲示板がついている建物
・想定していたより早く届く荷物
・地下鉄の匂い
・セルフレジ
・建物から出て「あぁ 雨降ったんだ」
・100円玉の重み
・見たことないアサヒ飲料の新商品(三ツ矢サイダー系だとなお良い)
・電車の中で静かな人
・ペーパーナイフ
・ガラガラのコインランドリー(銭湯に併設していない)
などなど、今パッと思いつくものはこれくらいだが、こういうのを見つけては心の中でニッコリしている。
余白
考察の余地のある文章、言い換えると”余白”のある文章がすごいな~と常日頃から思っている。
「分かり易い文章」というものにはある程度レールが敷いてあり、我々はその上を作者の作ったトロッコに乗って作者に牽引されているような感覚があるのだが、そういう「余白のある文章」は、読んでいる間、ぼんやりと大いなる何かによって思考が誘導されているような感じがする。脳のどこを使えばそんな文章書けるの?
電動キックボード
電動キックボードの駅(?)みたいなのが帰り道の途中にある。そこに先週くらいまで10台くらいキックボード置いてあったのに今日見たら1台たりとも置いていなかった。
やっぱり結構使っている人が居て、しかもその人達は往路でしかキックボードを使っていないというのが面白いなぁと思った。やっぱり人口密度的に発展しているところにポートを多く置くため、最終的に一番発展している街にすべてのキックボードが集結してしまうのではと思ったが、まぁ そんなことはなく 明日も普通に24時間が過ぎていくんだろうな