三木の日記

納得は全てに優先します

犬と人間

最近、自分は意外とパーソナルスペースが狭い事に気がついた。自分の部屋に自分の思い通りにならない物があるのが嫌というか、

自分にとって自室とは、"自分という存在の拡張"みたいな感覚で、自室に踏み入られる事は即ち自分自身に踏み入られる事であり、みたいな。

ここまで書いて思ったが、こんな感じの話を現代文の授業かなんかで読んだかもしれない。そう考えると結構あいまいな話を小難しく書いてたのかな

 

 

自己の形成と物欲は結び付いている気がする

自己を一番簡単に、かつ無差別に主張できるのって市販の物なのではないか

そういう身の回りの物にエピソードとかあれば尚良いね    自己主張ポイント3割増し

だから流行りの格好は没個性みたいな偏見があるのでしょうね   量産ヘアとか

奇抜なファッションも「なんだアレ!?」みたいに思わせれば勝ちだしな    先行取って火力高めの自己主張で殴る

 

写真だって立派な自己主張だ   インスタにあげるとかじゃなくても、いつかその写真を見返す日の自分に向けての自己主張    このブログだってもちろん自己主張

人間の三大欲求は食欲、性欲、睡眠欲を自己主張欲という大きい円で囲っている構図なのかもしれない。もっというと存在欲    観測者がいないと存在してるかどうかもわからないからね

 

人間

こういう曖昧な事を考えていると、つくづく自分ってば人間だなぁ〜と感じる

だって犬とかは絶対こんなこと考えてないし